2000年幕開けの車は、サーブ9−3 初のスウェーデン産の車。
納車当日ガソリンタンクからのガソリン漏れで大騒ぎした。車をYANASEで受け取り帰り道いつものスタンドでガソリンを満タンにして帰宅
車載の荷物を整理しているとなにやらガソリン臭が・・・・下を覗いてみるとなんと!ガソリンタンクからかなりの勢いでガソリンが漏れている・・・・。
電話で一報を受けた担当のセールスマン氏が青い顔をして飛んできたのは言うに及ばず、近所からの通報で消防車がサイレンを鳴らして
やってくるは、パトカーが来て道路を通行止めにするやらで大騒ぎ。YANASEのセールス氏は現場で消防やら
警察への対応でかなりの
ショック状態であった。
 このガソリン漏れもタンクを交換することで完治、おかげで3年間メンテナンスに関してはYANASEがフリーで面倒をみてくれることになった。
得したような気がするが・・・・

簡単なスペックは、水冷直列4気筒DOHC16バルブ インタークーラー付低圧ターボ1984cc,最大出力150(SAE)、最大トルク25.5/1,900RPM、
前輪ベンチレーテッドディスク、タイヤ195/60R15 88V、 4段オートマチック。

 

3年前に家族用に買ったHONDA LOGOも2月で車検を迎えたが走行距離こそ15,000Kmと
少ないが車体はスリキズ、凹み、と10年ぐらい乗ったくらいの痛み様だったので車検を取るのも
馬鹿らしくて維持費の安い軽自動車に替える事に、下取り額25万円で販売店に引き取られていった。
  そして次に選んだのが三菱自動車のトッポと言うわけです、三菱はリコール隠しとか、欠陥車とか
とかく風当たりの強い昨今、購入したトッポは3年間メンテナンスフリーの特権がついてきました。
これで我が家の2台の車はどちらも3年間はメンテナンスフリーで乗れることに成った、不景気なこの
時代大変助かります。・・・・ 
2003年11月に娘が新しい車「ミツビシ・コルト」を購入その下取りとして出してしまった。
代替えに今まで娘が使用していた「ミツビシ・EKワゴン」を譲り受けた。

 

およそ2年2ケ月乗ったSAABも走行距離80,000kmに近づき車検まで10ケ月を残していた物の
ちょうど年式落ちのアストロが1台有ると言うことで乗り換える決心をしました。
年式遅れなのでかなりの値引きとサービスを提示してくれたので即決!
今回はセール期間という事でローンの金利も1.4%と通常よりもかなり低めであった・・・
結果的にはSAABの時よりもローンの支払額がかなり少なくなりました。
簡単なスペックは V6 4,300CC 192HP レギュラーガソリン使用 前輪ディスク 4速オートマティック。

2004年9月現在、約70,000Kmを後にした。 東京を起点に北は北海道・札幌市、南は長崎県・壱岐までと
相変わらず全国を走り回っている、2004年7月には木曽御岳山中の林道に近い道路を下り走行中に
下から勢いよく上ってきたプジョー206に正面から飛び込まれ大破(見た目はたいしたことは無かったが)
フロントグリル・ライト周り・バンパー・右側フェンダーなどを交換、修理費用約56万円は両者の保険で
まかなった。 しかしほとんどもらい事故にもかかわらず55%対45%の過失配分となってしまった、これによって
保険料も1ランク上がってしまった。 2004年10月頃地方からの帰り道突然ABSの警告灯が点いた、すぐに
YANASEの担当に電話を入れたところその状態だとABSが作動しないと言われ、時間が出来たときに修理のために
いつもの芝浦工場に入院させた。 その後、2005年2月に近所のよく行くファミリーレストランでガードレールに
接触し右側後部ドアーからホイールアーチの後ろまでを破損保険を使って修理し請求額37万・・・・・。
とにかく板金塗装をやると高くつく物だ。
2005年1月に実行しなくてはいけなかった2年目の定期点検も受けずに乗り続けている。

2005年8月頃からブレーキを掛けるたびに下回りから異音が出始め、走行中もあちこちからギシギシ・ガタガタと
音がするように成ってきた、12月には車検を迎えるが車検を取る費用もままならないので、そろそろ入れ替えた方がと思い始めた。
で、近所のトヨタDUOへ行ってVW・GOLFに 試乗してみると20年前に乗ったジェッタとは比べものに成らないほどの仕上がりに感激、
GTで見積もりを取ってみるが今の経済状態ではとても無理そう〜〜〜。 
YANASEの担当セールス氏に連絡を取るとopel・astraはどうですか言われて駄目でもともととは思いながらYANASEのショウルームへ
出かけてASTRAに試乗、所が思っていたよりも全然良い出来で1.8Lとは思えない走り、早速試算をしてみると何とかいけそうと
言うことになり次期所有車はOPEL ASTRAに決定。
納車に成った時点でASTROは92159Kmの距離を後にしていた。 走行距離が以上に多いことと2回の事故も有り下取り価格は55万円と
かなり安かった。

2005年4月に車検を迎える事になった我が家のもう1台の車・ミツビシEKWAGONもミツビシの査定額25万円にがっかり
営業所のすぐ先にある東京スバルへ持ち込んで査定をしてみるとなんとこれが54万円!いろいろと交渉の結果
スバルR1を購入することに・・・もちろん車種は一番安いやつ、所がこれが結構よく走るんで大満足。
普段はオバーチャンが近所の買い物の足として使用している。

 

2年8ヶ月 92,159Kmを後にしたASTOROの後継車両として購入。
初めてのOPEL車、排気量1800ccは20年前のVW JETTA以来になる。 しかし1800ccといっても20年前とは
比べものにならないほどの走行感を味わえる、特にスポーツモードにするとまるで別の車に成ったかと思える程に
激変してしまう。 さてさて、今回の車は3年で何キロを後にすることだろう・・・・。
スペックは:4,520×1,760×1,475mm  ホイールベース2,705mm  エンジン・直列4気筒DOHC1,759cc 圧縮比・10.5
125HP 17,3Kg/3,800rpm  FF 電子制御4速AT フロントベンチレーテッドディスク 205/45R17 91V
今年からOPELの保証期間が今までの3年間・60,000Kmから3年間は変わらない物の走行距離無制限に、これは
うれしい変化でした。 

そろそろ冬を迎えてスタッドレスタイヤを考える時期に成ってきました、近くのオートバックスを 覗いてみました・・・
所がこの車に付いているタイヤは205/45R17とかなりスポーツ思考の強い扁平率の高いタイヤです。
くだんのお店でこのサイズのタイヤの値段を見てびっくり、なんと1本3万円を超えるではないですか4本替えると12万円超
の費用がかかる計算に成ります。 返付タイヤも良いですがチェーンが付けられないサイズのタイヤは一寸考えさせられます。
215/55位のサイズでもいいのではと思ってしまいました。
納車以来2ケ月を超して走行距離も6,000KMを少し超しました、エンジンもあたりが付いたのかスムースにレッドゾーン手前まで
軽々と回るように成りました。 1800CCでは走りなんてたいしたことはないだろうと思っていましたが6,000Kmを後にして
全くの危惧であったと思い始めています、スタート時、特にブレーキを踏んで信号待ちからのスタートの時にアクセルを踏み込むと
自動的にニュートラルに戻っていたギヤーがDに戻り際に一寸ギクシャクすることが有ります、これはたぶん普段から左足で
フットブレーキを踏む癖があるので左右の足のタイミングに由来するところかな?と思います。
2006年11月で引退が決まったオペルアストラワゴン、約31,000Kmを走行 平均燃費11Kmでした。

所有していた期間にこれと言った不具合、大きな修理は一度も無しで定期点検プラスオイル交換時に実施したアルファチェック
のみでした。 珍しく車体にキズを着けることもなく本当にゲタ替わりとして良く走ってくれました。
GMの突然の販売終了も何となく解る気がします、車両とかエンジン自体に問題が有るわけでは無く、そのデザインに有ったと思います。
一目でオペルとわかるような雰囲気が無いし一部の国産ワゴン車に似ているし・・・良さは乗った人にしか解らないので
外観でかなり損をしているクルマだと思います。 日本からの撤退は非常に残念です。

 

GMジャパンからの突然のオペル車輸入打ち切りの報に下取り査定額が暴落しているオペル車。
それと家族用に所有していたスバルR2が購入以来1年半で走行距離が3200Kmと非常に少なく保険料・税金等を考えると
ばからしいと思い始め、折からの経費削減の為に売却する事に、古くからの友人がCITROEN世田谷店に勤めていることもあり
相談をし色々と話を進めている内にオペルを下取りに出したら査定額はいくらくらいか??と聞いてみたところ
結構な値段を提示してくれたので、このままオペルに後2年乗った時に付くであろう査定額の事を考えてスバルの軽自動車と2台下取りにして
初のフランス車・シトロエンC4に買い換えることに決定。  

 全長4260×全幅1775mm×全高1480mmとオペルより全長でマイナス260mm全幅プラス15mm全高プラス5mm
と全長が短くなります。 オペルで着けていたナンバーは135(35mmフィルムの呼称)、今度は120(ブロニーフィルムの呼称)の
ナンバーを取って貰いました・・・解る人しか解らない????

 簡単なスペックは DOHC1587cc 110ps/5800rpm 15.3kgm/4000rpm ホイールベース2610mm 前輪ベンチレーテッドディスク
後輪ディスク  タイヤ205/55R16 スティールホイール  4段ATプラスシーケンシャルモード付き  3年間保証 走行距離無制限。
排気量が小さくなったので走りはつらいかなと思っていましたが、実際に走らせてみるとそんな感じは一切なし、逆にオペルの1.8Lエンジン
依りも良く回る様な感じです。 ATが60Km以上スピードが出ないと4段目にシフトアップされないのも幸を奏しているようです・・・・。

車内は至る所に物入れ(収納)場所が有ったり、又オペルには無かった肘掛けが前後席に標準装備されているのも長距離走行には
ありがたい物です。 今、一寸不便に感じているのは左足を置く場所です・・・昔から左足でブレーキを踏む習慣があるのでブレーキを
踏んでいないときの足の置き場(フットレスト)が欲しいなぁと思うくらいです。 これは真剣に何か対策をしなくてはと思ってます。
スピードメーターはデジタルでセンターに位置してます、これはパッセンジャーに今何キロで走っているかばれてしまうので一寸いやかな?

なにぶん歳にもかかわらず相変わらず高速道路に入ると制限速度なんぞは無視して120Km以上だいたい130〜以上で走ることが多いのです。
ステアリングはセンターパッドが回転しません、その奥にデジタルの回転計がセットされ外周部にはオーディオコントロール・オンボード
コンピューター・メーター照明のON/OFFのスイッチ・等が付いています。

納車の翌日早速、中央道に乗り入れて高速試運転をしてみたところ120Km辺りから140Km位までの間でステアリングにジャダー(振れ)が
直ぐにセールス氏に電話を入れてホイールバランスを再度チェックして貰うことに。 
しかし1.6Lとはいえエンジンの吹き上がりの良さにはいささかびっくり、慎重にアクセルを操作しないと赤いランプを付けた車に
追いかけられることに成りかねません・・・・。 この日は160Km近くまで出してみましたが音も静か、乗り心地もオペルほどスパルタン
では無く非常にゆったりとした感じがしました、長距離では楽さに眠気に誘われそうです。

納車以来700Km以上走りました、燃費に関してはベストが13Kmプラスアルファ、最低が都内走行のみの7Kmプラス。
なかなか良い燃費です、慣らし運転の終わる頃にはもう少し改善されていることと思います・・・・。
購入から1年9ケ月が過ぎ、

走行距離もやっと30,000Kmこんなに走っていない車は何十年ぶりだろう・・・。
1年点検もやっていなかったシトロエンだが年初から暇時間にお手伝いしているガレージ「BROOKLANDS」でエアークリーナー・オイル・
エアコンの各フィルターを交換、下回りの増し締め等をやって貰った、ついでにエンジンオイルをドイツ製のベンツ&VWの指定品で
粘度の柔らかい物に交換(メカニック君のお薦めで)した。 実際に走ってみてビックリ、今までよりもエンジン回転音が静かになり
エアコンフル使用でいつものペースで高速を走ったところ13.6Kmと過去経験無い燃費をはじき出してくれた。 
ガソリンが高騰しているこの時期嬉しい変化であった。

2008年8月末に都内青山通り、外苑東通り青山1丁目交差点を左折赤坂方面に走行中、あろう事か32年ぶりにスピード違反で停車を命じられました。
制限速度60Kmの所を82Kmで走行と言うことで速度超過23Km、罰金15,000円の過料に成ってしまった。しかし青山通りでねずみ取りを
やっているとは思わなかった〜〜〜、次回免許更新時にはゴールドは駄目かな?

2008年9月末にシトロエンジャポンからダイレクトメールで案内の有った「リコール」と2年点検を32000Kmで実施、シトロエン世田谷のセールス氏が
代車を用意してくれた上に引き取り納車を代行してくれた。 一般的な点検に加えてそろそろ交換時期に来ていたフロントブレーキパッドを交換
最近、都内での走行が増えたせいかパッドの減りが今までよりも早い気が・・・。 丸1日の車庫入りで整備完了、請求額約68,000円だった。
走行距離も現在34,000Kmを超えて完全に当たりの着いたサスのお陰でゆったりとした走行を楽しんでいる。

2009年8月、走行距離49,000km時、行きつけのガソリンスタンドで給油を済ませて、途中ポストの前で駐車エンジンを留めて郵便を出して車に戻りキーを差し込んで
エンジンをスタートさせようとしたが全く反応せず。 「バッテリー上がり」だ、すぐに購入した販売店に電話をするが電話口にでたサービスマン曰く
登録から3年間は提携のシトロエンコールにSOSをして下さいとのこと。 
今までのヤナセのサービスマンならすぐにサービスカーに新しいバッテリーを積んで飛んできてくれた筈、シトロエンサービスの不親切さに少々立腹。 
しかし言われるままにシトロエンコールに助けを求めたところ20分ほどで助けに来てくれてジャンピングして無事にエンジン始動。 
新しいバッテリーに買えるために販売店に再度電話をするが工場にはバッテリーの在庫が有りませんので近くの「オートバックス」辺りで購入して下さいとのことに、
またまた販売店への不満が募るばかりであった。
立ち往生している時に丁度、知り合いの三菱自動車の営業マンが電話をしてきてくれた、「富士見ヶ丘の商店街に止まっていませんでしたか?」と
言う内容で、止まろうと思ったけど混み合っていてと・・・・、その営業マンに事情を話すと自分の営業所に来てくれればバッテリー用意して置きますよと
嬉しい返事、ジャンピングでエンジンが掛かったところで営業所に行って30分ほどで新しいバッテリーに交換して貰いました。
8月はどうもついていなかったようで月末近くに中央道を走行中に飛び石でフロントグラスを破損、およそ60〜70cm程のひび割れが。
早速、シトロエンに連絡をしてみると世田谷営業者はクローズになってしまっていて練馬営業所に電話が繋がった、ガラス交換の旨を告げて
納期を値段を聞いてビックリ、部品を取るのに4日、交換に3日掛かり費用が約22万円との事。 保険が利くのでシトロエンの工場でもOKだが
どうも納得がいかないので、またまた三菱自動車の営業マンに相談してみたところ快く引き受けてくれた。結果、保険で費用はカバー出来たので
問題は無かったが、部品を取るのに1日、ガラスの交換に半日と此方がびっくりするような早さで治ってきた、ちなみに費用は15万円一寸であった。
シトロエンサービスの提示してきた金額は何と7万円も高かったのだ。
もし、これからシトロエンを買おうかな?なんて思っている人がいたら止めておいた方が良いですよ〜〜〜〜!!!!

2009年9月、販売店の態度にすっかりあきれかえって居たところ、今度はリモートロックが不調に。 リモコンのボタンを押してもロック&解除が出来ない症状が頻発。
まぁキーを使って開け閉めをすればOKなのだが、シトロエンには助手席にしか鍵穴が無いのです。 壁際などに止めてしまってリモコンキーが作動しない時に
キーを使ってと思っても壁際側の鍵穴には手が届かないのです・・・・。  潟`ューガイオートからシトロエンジャポンの直営に変わった世田谷営業所に出向き
修理をと思ったところ、何と此の営業所には未だメカニックがいないとのことで目黒通り沿いにあるプジョーの販売店に行って下さいと言われて渋々、碑文谷まで
行きました。 サービスマンには世田谷から連絡が入っていたので事はスムースに運びましたが、リモコンキーからはちゃんと信号が出ているし強さも問題ないと・・・
念のため、PCに繋いで以上が無いかチェックはしてくれたが此方も問題なし。 でも、たびたびリモコンが効かなくなるのは本当だし・・・、こういった問題の常で
工場に行くと絶対と行って良いほど症状が出ない、症状が出ないことには何を言っても駄目。 結局2カ所も回って何も新展はなし。 この後もたびたびの症状に
悩まされ続けました。

そんなこともあったり、2月にパンク修理中にジャッキで凹ましてしまったサイドシルの修理代・車検費用・税金を考えると結構な額に成る事から、車両の入れ替えを
真剣に検討、8月に色々と面倒を見て貰った三菱の車に入れ替えを決定。 選んだ車は「ギャラン・フォルティア・スポーツバック・S」しかし折からのエコカー購入資金の対象車種では無かった。 

さぁ25年ぶりの国産車はどう進化しているか楽しみだ! 
 

 

MITUBISHI GALAN FORTIS SPORTBACK S   2009/10〜    担当セールス氏と

 

発注後、1月少々で納車に成りましたが・・・偶然にもその日は誕生日、自分で自分にプレゼント??
下取りに出したシトロエンは2年11ケ月で約52,000Km走行、下取り価格は泣けてしまうような額でした。 本当につまらない車を買ってしまった物だ。
今回の車のスペックは・・・・全長4,585mm 全幅1,760mm 全高1,515mm ホイールベース2,635mm  DOHC16VALVE 4気筒 1,998CC 154/6000PS/rpm 20.2/4250kgf/m/rpm
可変バルブタイミング機構、自動無段変速CVT 前進6段、前マクファーソンストラット・後ろマルチリンクサスペンション、ベンチレートディスク、215/45R18タイヤ。
オプションとして寒冷地仕様&初めてのナビゲーションシステム(I POD接続可能)を装備。
ナンバーも今までの流れ(135・120)から今回は六切り写真を意味する「8×10インチ」にちなみ810に決定、色はブラックにしました。
車を受け取って走り出してみるとCVTの恩恵か変則時のショックが皆無で実にスムースに走ることが出来ます。 オプションのカーナビも非常に便利で重宝しています、しかし
カーナビの道案内に頼っていると道は覚えないなぁ〜〜〜と実感。
国産車の常でフロントシートの前後長の短さだけはどうも納得がいかない、今まで載ってきた輸入車はシートのできはどれ一つ文句の付けようのないものだったから余計感じるのかも
知れない。 しかし長時間座っていても腰が痛くなったりとかはしないので25年の間に大分進化したのかな??と納得。

出先で、カーナビに目的地を設定しようと思って車を止めて、Pの入れてスイッチをと思ったところ、目的地のボタンが反応しない! 色々やってみたけど駄目なので三菱の担当セールス氏に電話を入れて説明したところ、原因は簡単な事でした。 それはパーキングブレーキを引かないと反応しないと言うことなのでした。
オートマッチック車に載っているときは坂道等で駐車するとき以外Pブレーキを掛ける習慣が無かった故の出来事でした、これからはちゃんとPブレーキを引かないと。

2009.10.15納車からほぼ1週間で1,000Kmを走り込み初回点検の為にサービスに車を持ち込んだ、今回は初回と言うこともありエンジンオイルを交換、各部増し締めと通常のメニューを消化、1時間ほどで完了。

2009.12.5納車から2ヶ月で5300Kmを走行、久しぶりに短期間に可成りのキロ数を稼いでしまった。 今回はエンジンオイル交換+オイルフィルターも交換した。 車に乗り込む時に結構傷を付けてしまうサイドステップに純正の
ステンレス製のスカッフルプレートを装着た。 オイル代も含んで請求金額23,000円ほどだったが、サービス発行のポイントカードの残高が結構溜まっていて実際の支払いは10,000円未満で済んでしまった。 ここまでの燃費で最悪は8.5Km/L、最良が 11.2Km/Lであった。低速燃費は非常に良いが100Kmオーバーで走行するとリッターあたり10Km+α程度が限界みたいだ。

2009.12.10納車以来気に入らなかったクラクションの音、大体の日本車がそうであるようにかなり甲高い音で「ビ〜」?と鳴り騒音でしか無かったものを交換。 近所のオートバックスのホーン売り場で片っぱしから実際に鳴らしてみて自分の好みに
あったものを物色、結果「ボッシュ」のホーンに決定。 先代のシトロエンに付いていたものと同じもの・・・・低めの「ビ〜」音で横で鳴らされてもイラッと来ることは無いはず。

2011.10 納車以来約40,000Kmを走破してトレッドが大分すり減ってきたタイヤを交換。 ノーマルのタイヤはYOKOHAMA ADVAN 215/45R 18 で調べた所1本40,000円を超える事が判明、もともと走行性能はいいのだが乗り心地に少々問題があったので他メーカーのタイヤに乾燥するつもりでインターネットで検索した所、PIRRELI のZERO ONEに同サイズがあることが分かり、これに換装した、近所の「矢東タイヤ」に注文して4本組み換え+廃タイヤ処分費を足して90,000円少々で新しい足をゲット。  これにより問題のあった乗り心地も少し改善された。2012.3 約50,000Km近くを後にして6ケ月点検の時に、エンジンオイル&フィルターを交換。 担当セールス氏と雑談中に「RVR」のアイドルストップの話に成った、車が停止するたびにアイドリングが自動的にストップして、ブレーキから足を離すとエンジンが再スタートするというのがどうなのかと? セールス氏曰く一度乗ってみてくださいよ!ということになり近日中に試乗することに。2012.4 担当セールス氏から試乗できる車両が来たのでアイドルストップを体験しに来ませんかと電話が、早速、試乗に出向くことに。 結果はエンジンストップから始動走りはじめるまでに全く違和感が無い事を実感、これなら値段さえ折り合えば入れ替えても良いかなという気持ちに。 査定をして計算をしてみると今のローンの支払額が減額になること、税金が減額、そしてエコカー補助金が10万円出ると言うことで50000Kmと乗り換えには早い気もしたが、決断RVRに乗り換えることに。   

 

 

 ●MITUBISHI RVR       

2012.5.5 新車整備も終わって新旧の車を入れ替え。 色は前回の車と同じ「ブラック」サイズはほとんど変わらないので取り回しに苦労は無いはず。 前回のギャランフォルティスは2年8ケ月で納車時に迄に50,108KMを走破。これで車歴も28台目になった、考えてみると随分と色々な車に乗ったと思う。 今回の車はRVタイプではあるが前2輪駆動、サイズは4295/1770/1615(全長/全幅/全高)ホイールベース2670 10モード燃費・17.0Km/L 1800CC 139HP最大トルク17.5/42000rpm 無鉛レギュラー 63L になっている。前車では少々不満の有ったカーナビも今回はパイオニア・カロッツェリアを装備、しかし前車の時に10万円近くしたカーナビも今回は機能的には数段上がったのにもかかわらず7.5万円とずいぶん安くなった事を実感、RV車ということもあり始めてバックカメラも装着した。納車後10日間で1000Km少々を走り、早速初回点検をすませた。初めてアイドリングストップ付きの車ではあったけれど自分でイグニッションを回しtれエンジンを欠けるよりもコンピューター任せの方がエンジンの掛かりが早いような気がした。 1800CCながら走りは先代のシトロエン・オペルよりは動力性能が上回っているように感じた。 

2012.5. 富士五湖へ撮影ドライブ中にタバコの火をシートに落として焼け焦げが・・・・保険を使って修理したが1脚のカバーが50,000円でした。 保険に入っていなければ思わぬ出費に成るところだった。

2014年 その後フロントガラスを飛び石で破損、これも保険でカバーしたが次年度の保険料が等級ダウンで8万円ほど増額になってしまった・・・・

 

 

 ●HONDA  VEZEL      

2015年5月に車検の時期が来るRVRでしたが、色々と計算すると重量税・強制賠償保険・タイヤの交換・車検整備代とこれが20万を軽く超えてしまうことから人生初のハイブリットカーにしようと思い立った。 

TOYOTAのハイブリッド車&日産のハイブリッドカーはハナから問題外で後ハイブリッドを提供しているのはMAZDAとHONDAということでまずはMAZDAの販売店へ、

アクセラにハイブリッドあるのでこれを試乗・走りのフィーリング運転した感じは中々良かったのだが販売店に戻ってトランクを開けてみてがっかり!

通常のトランクの広さのおよそ1/3以上のスペースがバッテリースペースの為に犠牲に・・・・これをみてMAZDAは候補から脱落。次にHONDAの販売店でVEZELに試乗、

RVRとは寸法的には大して変わらないのに運転席に座った感じは少し狭く感じたが、走りだしてみるとハイブリッドとエンジン始動のタイミングがなかなか良さそうだし走りもさすがにHONDA車と言う感じだった。

 トランクスペースもRVRと同等程度の広さでまぁ満足ということで購入を決定。キャペーン期間中で金利1.9%(残クレ)ということで毎月の支払額も気持ち減額に。

ハイブリッドということも有り平均燃費が12.0Km〜14.0Kmとお財布に優しくなりました。


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