我が車歴を飾る記念すべき第1号車、 免許証を手に入れてから初めて乗った車で4.5万`程走った
中古車であった。
手元に来た時にはかなりひどい状態で、サイドブレーキはなし、ウインドーウオッシャーのタンクもなし、
3段コラムの ギヤーは故障していてODに入らず・・・など等。   一応は修理をして乗れるようにしたが、
シフトをバックに入れると ギヤーが抜けなくなったりとか、アクセルが戻らなくなってエンジンの回転数が
落ちなくなったり、フットブレーキがまったく効かなくなった事も、でもおかげでメカにはめっぽう強くなりました。

 

第2代目は、この当時まだコロナかブルーバードしか選択肢がなくて選んだ1台、4気筒1600CC
ソレックスのツインチョーク
4段フロアーシフトの4Dr車。
当時流行り始めていたトップだけをレザー張りにしたOP仕様であった。
とに角、よく走り回った・・・ ハンドルを純正のウッドに変えたり、ハイビームにすると左右のヘッドライトが
交互について
前車を煽ったりするアクセサリーを追加。
東名高速道が開通前に1号線をひたすら走り大阪へ行ったり、神戸へ行ったり
と東奔西走して遊びまわった。

 

第3代目は、我が車歴初めてのAT車、ツインチョーク4気筒 1900CC 2Drハードトップ。
マークUと言う言葉の響きが当時のジャガーマークU、コンチネンタルマークUを彷彿とさせた1台。
上高地へ出かけてシフトスティックがガタガタになったり、パーワーウインドーが閉まらなくなったりと色々
有りました。
この車にははやりだした8トラックのカーステレオを装着したり、フォッグランプ&ドライビングランプ、
流れるテールライト、
フォード製のドアーミラーを装着したりと結構お金を掛けました。

 

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