初めて買ったサンルーフつきの車、4気筒1600cc スターレンジAT、何の変哲も無い1台であったが
結構良く走った。
せっかくのサンルーフは車内が汚れるのを嫌ってほとんど開いた記憶が無い,
ちなみに内装が明るい
ベージュ色だった。
我が車歴中唯一のワンボックスカー、子供が小さかったのでかわいらしいカーテンをつけて幼稚園の
送り迎えに仕事に遊びにと良く走り回った1台。
AT仕様ではあったがPSが無くハンドルの重さに泣かされた所詮ベースがトラックの車故しょうがない事か。
リヤークーラーをつけると少しオーバーヒート気味になったり、中央高速の八ヶ岳手前の登坂などでは
時速120キロを保つのも一苦労するような非力な車であった。
今ならもっといい1BOXカーが在ったのに・・・・
トヨタビスタ店の開店に合わせて発売された車、5ドアーリフトバック、4気筒 2000CC FFで室内は
滅茶広くその上にデジタルメーターがついていたが発注ミスでカッセトコーダーが未装着(勿論、後で
つけたが)で納品された。
この頃から車載コンピューターが流行りだした、結構便利な物であった。
車検が今までの2年から3年に延長されたのに伴い良い車に長く乗ろうと思い購入したのがAUDI 80
5気筒の2000cc 115PSエンジンで5ナンバー登録であった。
高速道路では100Km以上で走行中ハンドルから手を離しても怖くないほど直進性に優れていたが
2年目の後半ぐらいに、走行中ドライブトレーンあたりから異音が出始め 何回かの入退院の結果
ドライブシャフトからと判明した、また6万`頃にフエールインジェクションがいかれ交換、次の車へ
の乗り換えのきっかけとなった。
トランクにもう一つおまけにトランクが付いているような車で撮影機材が難なく収納できた。
4気筒 1600ccでスペックはたいしたことが無かったが実際の走りは十分満足できる物だった。
ハンドルを早く廻しすぎてPSのアシストがおかしくなったり、フエールポンプの不良で交換したり、
出先でブラックボックス(コンピューターの心臓部)がいかれ立ち往生した事も・・・・・・
何時も、素早く対応してくれる YANASEのサービスには満足している。
70年代にカナダでシェビーに乗ってからあこがれていたアメ車、YANASEの展示会で見かけて
一目ぼれ即、購入におよんだ1台。
V6 3.6Lの走りは申し分なく高速道路100Kmを1時間以内で移動できたが、助手席の御仁はなぜか
皆、無口になってしまった。
ベンチシートで後部荷室にも2名分のサードシートがあり8人乗りであった、フロントシートはパワー
だがリクライニングは固定であった。
冷却系に問題があり2度オーバーヒートに悩まされたがおよそ9万Km以上を後にした。
サイドに張られたウッドプリントを本物の木と思う人も・・・・とに角、人目を引く1台であった。
同時期に家族用に「'88 mitsubishi
mirage 4dr」 を購入したがこれがおお外れ、トランク内に
雨漏りして散々な目に、クレームの結果新車に交換してくれたが交換された車も又、雨漏りし再クレーム
をつけたところ最後には購入当時の金額を返却してくれた。
これって当時公表されなかったがmitsubishiのリコール隠しの一つだったのでは・・・
返却されたお金で「'89 honda conchert」を購入10年使用した。